Our wines
We carefully select wines based upon the winemakers' passion and style so that we can reflect and carry them down to our clients.
No Passion, No Wine!
We have wines that are not on this list, and those are introduced indivisually due to limited production.
Alpha Omega Winery (アルファオメガ・ワイナリー)
醸造コンサルタント: Andy Erickson(アンディ・エリクソン)
醸造士: Matt Brain(マット・ブレイン)
醸造地: ラサフォード地区 (ナパバレー・中部)
2006年、ナパの最高峰がひしめき合うラサフォード地区に登場した高級ブティックワイナリー。醸造コンサルタントには2018年ヴィンテージまであのミッシェルロラン氏、醸造士には樽発酵の技術を細部までワイに引き出し創り上げたMr. 樽発酵、ジョン・ホフリガー氏が務め、ナパヴァレーで輝き続ける今のアルファオメガの礎を盤石にした。2019年からはMr. カリフォルニアこと、あのスクリーミング・イーグルの現在地を創り上げた天才、アンディ・エリクソン氏が務める。ヘッド醸造士には葡萄を分子レベルまで掘り下げることが出来る秀才頭脳のマット・ブレイン氏。ナパヴァレーの中心地、ラサフォードのヴァレーフロアに優美に佇み、ワールドクラスのワインを世に送り出すプレミアムワイナリーです。
Vivier Wines (ヴィヴィアー・ワインズ)
醸造士: ロマネの申し子、醸造快刀乱麻、「Mr. ピノ・ノアール」
Stephane Vivier (ステファン・ヴィヴィアー)
醸造地: オークノール地区 (ナパバレー・中南部)
本家ロマネコンティのオーナーが、史上初遂にフランス国外でデビューさせたピノ・ノアール、カリフォルニア版ロマネコンティがナパで造られました(2014年12月1日デビュー)。その醸造のすべてを任されている醸造士、ステファン・ヴィヴィアー氏が独自に手掛ける幻の極少量生産
ピノ・ノアール。
カリフォルニア版ロマネコンティとは表裏一体の関係で、原料葡萄も背中合わせの位置にある畑から採用し、そしてワインも同じ醸造施設内で造られています。上級ラインはごく少量のみの
日本分配枠の為、品切れの際にはご容赦ください。
Ghost Horse (ゴースト・ホース)
醸造士: 漆黒の騎士、馬を駆り亡霊の馬を操る、「Mr. インフィニティー」
Tadd Anderson (タッド・アンダーソ)
醸造地: セントヘレナ地区 (ナパバレー・中北部)
事実上、米国産ワインで最も高価で最もレアな幻の銘柄。
究極の米国ワインを求めて辿り着く最終銘柄。超弩級なワインが故、生産量があまりに少なく、現地売り出し価格はスクリーミングイーグルの約4倍以上という、人知れず「裏カルトワインの頂点」として君臨している漆黒のゴーストワイン。 色調はまさに漆黒に近く、飲むほどに憑りつかれるような強靭なボディで、2014年9月、極秘裏に行われたカルトワインのブラインドテイスティング では、'99ダラヴァレ・MAYA(97点)、'03ハーランエステート(98点)、'05FUTO(95点)、 '02シェイファー・ヒルサイドセレクト(100点)、'05グレースファミリー、'02アロウホ(99点)、'01エイブリュー(100点)などを相手に圧倒的な力を誇りトップを奪った黒いワインです。 スクリーミング・イーグルを「光」とするとこの銘柄は「影」という存在です。
ゴースト・ホースの前は無し、ゴースト・ホースの後は無しという異次元のワインです。
(この銘柄は未だにR・パーカー氏にすら試飲が許されておらず、点数形式とは無縁のワインです)
注) こちらの銘柄は弊社と直接お取引頂いているお客様のみが購入権を有します。
背景写真:
サンフランシスコのトレジャー・アイランド(Treasure Island)からの夜景。